19Feb

今日はローマからフィレンツェへ移動しました!
日本の新幹線のようなものに乗り、1時間くらいで、フィレンツェに着きます!



中心部にあり、目の前には市場があります!
まだ行ってないので、明日行く予定です!


建築史上最高峰の美しさだそう
全て大理石でできています





今日はクレマ(クリーム)、マンゴー味!
ジェラート食べながらずーっと歩くと、
ヴェッキオ橋に着きます

眺めがすごくきれいです

広場になっていて、みんな休んでいます!
大きすぎて全部うつりません笑


これは偽物で本物は中にあります


さすがヨーロッパ!
イタリアは子供の時にぼぼ全員矯正をするそうです!
日本は30パーセント程度です、、、
理由は色々考えられますが、一つは歯列矯正にかかる費用が莫大だということ。
また二つ目は、教育費や習い事などの支出額を考えると、歯列矯正の金額が払えないわけではないけれど、歯列矯正を養育費の一部と考える人が少ないこと。
歯並びよりも、塾や習い事にかかる費用のほうが優先と言うことです。
三つ目は子供が柔らかいものを食べる機会が増えていること。
こういうことが影響しているんじゃないかと思います。
日本との一番大きな違いはおそらく国民の歯並びに対する意識ではないでしょうか。
日本ではきれいな歯並びの大切さをそれほど強調しないように思えます。
治療の必要性は、歯並びが悪いとうまく歯を磨くことができないので虫歯になりやすい、噛み合わせによって、顎関節症になりやすいなど、、
つまり日本では美しい歯並びのみを強調しても矯正治療をするのには説得力に欠けます。
それを一番象徴しているのが、歯列矯正には医療保険が降りないことだと思います。
日本では矯正歯科医は自由診療となっていて、各クリニックで矯正治療費を自由に設定でき、歯列矯正は美容整形と同じように捉えられています。
そのため、そこまでお金を出してまで歯並びにこだわらなくてもよいと考えている親はまだいると思います。
その表れとして、大人でもひどく歯が前に出ている人、八重歯がひどく目立つ人、歯並びががたがたな人が多くいます。
それに対して、欧米人にはそのように目立つ人はほとんどいません。
たまに見かける歯並びの悪い人は貧しくて矯正するお金すらなかったような人で、貧しい人を風刺画などでえがくときは悪い歯並びを強調するくらいだそうですので、悪い歯並びは貧しさを象徴してしまうのです。
そのようなことからも欧米ではそれだけ昔からきれいな歯並びに重点がおかれ、ほとんどの親は必要性を問うこともなく、また歯科医の勧めを待つまでもなく、矯正治療に積極的です。
矯正をすることは、からだの疾患を治すのと同じくらい重要で、矯正をさせない親は、親としての責任を果たしていないとまで受け止められてしまいます。
つまり子どもの歯列矯正を行うのは親の責任なのです。



本当にきくのでしょうか?!
こんな感じで薬局にも行きました!

今日は
トルテッリーニ、日本の水餃子みたいなものと、
鶏肉とほうれん草をパテにして焼いたもの
付け合わせのサラダ
でした!トルテッリーニが、すごく美味しかったので、買って帰ります笑

帰る頃にはペラペラになってるかも笑
ニルデも奥歯はインプラントにしてるのだそう!
すごく高かったって!
イタリアは、パスタでもリゾット
でもal dente(歯ごたえ)を重視しますし、パンも堅いし、お菓子類も堅い。基本的に堅いものを食べる機会が多いのだと思います。つまりアゴを動かす回数が日本人は少ないんじゃないかと・・・。
ニルデはなんでも食べれます!

こんな感じでフィレンツェ1日目でした!
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コメント
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建物ほんと綺麗〜
食べ物も全部美味しそうですね
緩和してくれる歯磨き粉があるなんてびっくり‼️
歯磨き粉ほんとに効くのかな(・∀・)?笑
イタリア語聞かせてね♡笑
イタリア語で患者様とコミニュケーション期待してます(笑)
やっぱり海外のものはサイズが大きいんですね♪
ジェラート美味しそうですね!!
食べたいです(;_;)
木の歯ブラシとかすごいですねー!
遣うのもったいないですね笑
日本の常識が世界の常識ではないからね。
色々経験してきてください。