北欧、ドイツ、イタリア、スペイン。歯科医院に勤める女性スタッフが経験した海外歯科留学をご紹介します。

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歯科医院に勤める女性スタッフのプチ留学

フィレンツェ3日目その2

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サンタマリアノベッラ教会
こちらはフレスコ画で有名な教会です

まず壁に漆喰を塗り、その漆喰がまだ「フレスコ(新鮮)」である状態で、つまり生乾きの間に水または石灰水で溶いた顔料で描く。やり直しが効かないため、高度な計画と技術力を必要とする。逆に、一旦乾くと水に浸けても滲まないことで保存に適した方法だった。失敗した場合は漆喰をかき落とし、やり直すほかはない。
だそうです!


こんな高いところに絵を描くってすごいてすよね

今はキリスト教のカーニバルという時期だそうで、
この紙をばらまきます笑

なので街を歩くとカラフルなゴミがたくさん落ちています笑

子供は仮装をするそうで、親は自分の子供を1番可愛く見えるように仮装させるそうです!



これなんだかわかりますか?

うさぎです



昨日、たくさんサンプルをいただきました
箱のやつは歯周病ケア
赤いやつはトータルケア
ほかは虫歯ケア

だそうです!

大切に使わせていただきます!




五十嵐さんの旦那さんのお母さんが80歳なってからインプラントをしたそうです!
キッチンをなおすか、歯をなおすかの2択で迷わずインプラントを選んだそう笑

五十嵐さんによると、ヨーロッパは肉をよく食べるし、ナイフとフォークの文化なので、自分で切って、自分の歯でしっかり噛みたいと思う人が多いんじゃないかとのこと。

日本は歳だからーと諦める人が多いですが、
ヨーロッパはいくつになっても、健康を追い求めるようです!

だからいればの人は見たことないそう!

生涯を通してご自分の歯で過ごせるかどうかは、メンテナンスの質と回数にかかってきます。

一般的には3~6ヶ月に1度は、歯医者へ行ってメンテナンスを受けるのが良いとされています。

年齢を重ねたら総入れ歯になるのが当たり前という先進国は日本だけです。

歯と身体の健康は密接な関係にありますし、歯が不便だと食の自由も奪われる事になります。

歯のメンテナンスを受診される事で、多くのリスクを回避することが可能になります。

日本でも、ずーっと自分の歯でなんでも噛めるようにしたいっていう人が増えるといいです

帰ったら、自分の患者さんにも伝えられるようにしたいと思います


明日は帰る日になります!

フィレンツェにもようやく慣れて
なんか寂しいような、、


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  1. イーサン
    • イーサン
    • 2019年 2月 21日

    兎すごい!
    さすがにちょっと気持ち悪い(笑)

  2. 葵大山
    • 葵大山
    • 2019年 2月 21日

    すごい映画の世界見たい!
    あと1日楽しんできてくださいね(^ω^)

  3. アバター
    • 月風
    • 2019年 2月 21日

    お寿司も売ってるんだねぇ(^^)
    歯磨き粉たくさーん◡̈♥︎

  4. さくら
    • さくら
    • 2019年 2月 22日

    うさぎはびっくり(°_°)!
    仮装かわいい♡

  5. 榊先生
    • 榊先生
    • 2019年 2月 22日

    口の中の健康観に関しては、日本はまだまだ後進国だね。

    グローバルを目指そう。

  6. さやか
    • さやか
    • 2019年 2月 23日

    ヨーロッパでお寿司が売ってるとは意外ですね!

    80歳で迷わずインプラント選ぶのはすごいですね
    意識がとっても高いんですね!!

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